特亜の実態普天間基地

政府によれば
普天間基地全体の機能のうち、3分の1を辺野古に移設。その他3分の2は本土へ移転
よって、辺野古へ移設する面積は現普天間基地の3分の1以下。

「3分の2は本土へ移転」これ地元のマスコミはきちんと報道しているのか大いにに疑問。

普天間基地は街のど真ん中にある世界でもっとも危険性の高い基地。このままにしておくことなど出来ない。
辺野古反対運動家（沖縄県外の“市民団体”のほうが多い。実際に現地で確認済み）は、ジュゴンも大事かもしれないが県民の頭上を飛び交う危険などどうでも良いのか。

中国の、異常な軍拡・スプラトリー諸島（南シナ海）でフィリピンとベトナムと争っている現状、地政学的にもどうしても軍事力は必要だと思います。実際、当たり前のように尖閣周辺をうろつく中国。

1970年代に東シナ海に地下資源の可能性が発表されたとたんに態度を変え、中国のテリトリーだとぬけぬけと言い出した。しかし沖縄には米軍基地があるのでフィリピンやベトナムのように簡単には行かない事を中国は知っている。

日本の法律の隙をつき、かすめ取ろうとしているのだ。やる気満々の相手に丸腰で防御できるはずも無い。沖縄独立だ！なんて言ってる一部の人間もいるようだが、現実にそうなれば経済的に落ち込み、中国の属国と化しいずれチベットの二の舞になるのは間違いない。もっと周辺の事も見渡して欲しい。

そして将来的には自衛隊の基地を置くべきだと思う。米軍よりも同じ日本人である自衛隊の方がいいに決まっている。

[2回]

2014/10/09 (Thu) 全体 Comment(0)

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