――韓国紙には「韓国が日本より上にいる」ことを何とか証明せねばならない、
という熱情があふれています。でもなぜ、そこまで上下にこだわるのでしょうか。
他の国では見られない特異な現象です。
鈴置:韓国の国教たる儒教では上下の関係――つまり、どちらが上か、が極めて重要なのです。
そして韓国はそもそも日本より上にある国なので、それをはっきりさせねばならないのです。
ある韓国儒教の専門家は韓国人の日本に対する深層心理を
「文明を日本に与えた韓国は兄だ。日本はいつまでたっても弟で、兄にはなれない」と
説明しています。
「韓国が日本より上にあるのに、まだそれが理解されていない」との思い――。
だから訪韓した外国人に対し韓国メディアは「日本は卑しい存在だ」と訴えて談話を引き出し、
大統領は世界を巡りながら「日本の劣後性」を宣伝して回るのでしょう。
最近の韓国の行動を「反日」ではなく「卑日」と私が呼ぶのはこのためです。
「反日」は下から目線の恨み節。
一方、「卑日」は上から目線の、世界に向けたプロパガンダです。
この宣伝活動は「韓国が日本よりも上」と世界が認識した、
と韓国人が信じるまで続くと思います。
なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130924/253788/?P=4
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それでは、どちらが上か普通に考えてみましょう。
●国土・人口
●経済力
●技術力
●ノーベル賞(学力および成績)
●知名度
●信頼度
●貢献度
●マナーの良さ
●清潔さ
誰が見ても一方的に弟に負け続けてるのは韓国の方ですね。
併合(韓国によると“侵略”)されたこともあるのでケンカも弟に負けたってことですね。(有史以来、朝鮮が日本に一対一の戦争で勝ったことは一度もありませんが)
100年ほど前までは文盲率が高かった朝鮮国民でしたが、併合時に日本に教育してもらい、やっと読み書きが出来きるようになった。現在使われているハングル語を普及させたのも実は日本なのです。つまり勉強も弟に教えてもらったという事実。しかもいまだに弟からお金を借り続けないと生活もままならない。そのうえ、日本の文化や技術の盗作(パクリ)が多く、弟のマネばっかりやってる。相当頼りない兄ですね。
こういう発言をすればするほど、世界中の笑い者になっていることに気付いていない韓国は実に恥ずかしい国だと思います。が、別に同情はしません。
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