小野寺五典防衛相は16日、韓国系企業が6月に購入した、長崎県・対馬(同県対馬市)の海上自衛隊施設隣接地を視察した。視察後、記者団に「安全保障面ですぐに警戒感を持つということではないが、防衛上重要な場所なので監視は必要だ」と述べた。
小野寺氏は、重要施設の隣接地を外国資本が購入することへの法規制を求める意見が自民党内から出ていることに関し「どういう法整備ができるか、政府全体で考えないといけない」と慎重に対応する考えを示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131116/plc13111618440011-n1.htm
ごもっとも!とくに韓国は、対馬まで領有権を主張する動きもあるので注意が必要。
この件で韓国側の大げさな反応が予想されるが、日本が明確に対抗する姿勢を見せ始めた事は良いことだと思う。沖縄の普天間基地の移転先隣接地にも中国資本が動いていると言うし、法整備が急がれる。
日本は先進諸国の中でも防衛に関してあまりにもユル過ぎただけであり、秘密保護法案といい、集団的自衛権といい、これら政府の動きに“右傾化”などと過剰反応して反対する者は、反日勢力が絡んでいると思わずにいられない。彼らが声高に反対することがらは、ことごとく中国韓国の不利になる事ばかりであることがその裏付けである。
「泥棒学科・嘘つき学を専攻した32人」の間違いでは?こういう連中の話は1ミリも信用出来ない。カルト集団の妄想と何ら変わりないから。
日本維新の会は14日、いわゆる従軍慰安婦問題を検証する「歴史問題検証プロジェクトチーム」(座長=中山成彬・元国土交通相)の設置に向けた準備会合を開いた。