中国国務院の李克強総理が先般、東南アジアを訪問し、中国の高速鉄道技術を売り込んでいることを受け、日本は気が気ではないようで、中国の高速鉄道が「海賊版新幹線」であるとの話題が再び持ち上がっている。
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歴史を忘れる日本
日本は「忘れっぽい」国である。アジアを侵略した歴史を忘れただけなく、多国の技術を「借りて」、自国の工業を発展させてきたという歴史まで忘れてしまっている。
数十年前、知的財産権に対する規制がさほど厳しくなかった頃、日本は欧米諸国の熟練した技術を無償で利用し、自国の技術革新を進めていた。正規の技術を引き入れることができないときには、模造品を製造していた事もある。今、中国が歩んでいる発展の道は、当時の日本と同じものである。それにも関わらず、不当な非難を続ける日本が、ダブルスタンダードのご都合主義であることは明らかだ。
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2013-10/20/content_30347973.htm
“中国が歩んでいる発展の道は、当時の日本と同じものである”??
全然違う。中国がやってる事は、「技術盗用」、単なるパクリでしかない。発展など全くしていない。むしろ劣化複製版ではないか。人的・物理的に安全性が極めて低く、事故を起こしても証拠隠滅のためその場で地中に埋めるられるような恐ろしい物体・国家である。
劣化版ミッキーマウスやガンダムが国立パークで堂々としていて、追求されてもトボけるような、21世紀なっても著作権という概念が存在しない国に言われる筋合いは1ミリもない。