安倍首相の「中国脅威論」はアジア太平洋地域の平和を不安定にする—中国専門家
中国社会科学院日本研究所・日本外交研究室の呂燿東主任は、中国新聞網の取材に対し、日本の安倍晋三首相が「中国脅威論」を盛んに叫んでいることについて、「憲法を改正し、軍事大国を目指すための口実だ」と指摘した。中国新聞網が伝えた。
呂主任は「安倍首相の主張はうそであり、『中国の脅威』を言いふらして平和憲法を改正し、軍事大国を目指す意図がある。日本の中国に対する行為は中日関係の発展に悪い影響をもたらすだけでなく、アジア太平洋地域の平和安定にも不利だ」と指摘した。
安倍首相は8日の参院本会議で、中国と北朝鮮が日本の安全保障環境を厳しい状況にさせていると名指しで批判。また日本は間もなく発足させる「国家安全保障局」内に「中国・北朝鮮」部門を置く。
呂主任は「中国が日本の安全保障環境を厳しい状況にさせているとの主張はうそだ」と指摘。「中国の平和的発展は改革開放以降、これまで周辺国に平和、安定と繁栄をもたらしてきた。アジア太平洋地域の安全に害を与えているということはない」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131124-00000013-xinhua-cn
周辺国に平和と繁栄をもたらした??中国が???平和的発展???
隣り合う360度ほぼすべての国と領土領海問題でトラブル起こしまくってるでしょうが。
その上、自国内でもウィグルやチベットを弾圧しまくっているのに?
天安門事件や毎日のように起きている反政府デモなど血塗られた殺しあいを積み上げてきただけでしょうが。
“平和的発展”が聞いて呆れる。
“真っ赤な嘘”とはまさにこのことだろう。空いた口が塞がらない・・・
根拠が全く存在せず、1秒でバレる嘘を平気で堂々とつくのが中国。この厚かましさは、PM2.5と並び、もはや公害である。
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