[アジア経済]「私たちは日本軍の奴隷だった」秋夕(チュソク)連休が始まった18日。
雨が降るフランス、パリのシャイヨー宮前で韓国ハルモニの声が鳴り響いた。韓国語を理解できないヨーロッパ人と観光客の注目を少しの間でもつかむため、老駆を導いてフランスまで渡ってきたハルモニの執念は広場を越えて全世界に広まった。
去る1992年1月8日、駐韓日本大使館前で始まった慰安婦被害ハルモニらの水曜集会がフランスでも開かれた。20年以上続いてきた水曜集会は日本を含む米国、台湾、インドネシアなどで行われたことはあるがフランスで開かれたのは今回が初めてだ。
慰安婦被害ハルモニらを代表して証言者になったキム・ボクトン、ハルモニ(88)は
「朝鮮戦争当時 日本軍に無惨に踏みにじられて悔しい思いをさせられた。日本が誤りを悔いて慰安婦被害者の問題を解決できるように助けて」と話した。
集会には韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)関係者とフランス女性団体、海外同胞など100人 余りが参加した。ソーシャルネットワークサービス(SNS)でもハルモニらを応援して参加を促す文が 広がった。ツイッターID@SPA*****、@acc*****など市民らは「歴史的なフランス、パリ水曜集会 が開かれた。
一日も早く日本の謝罪を受けられるよう願う」と応援文を掲載した。
集会に先立ちハルモニら会ったフランス女性団体代表らは「共同宣言と共にフランス上下院決議 採択のため議員と政府の協力を引き出す」という立場を伝えた。
挺隊協関係者は「フランス女性および人権団体を通じて国連とヨーロッパ連帯会議などに被害状況をもっと多く知らせられるよう協力を要請して問題解決に向けた共同対応に、一層積極的に乗り出す予定。今回の集会が慰安婦問題など戦時性暴行被害者の人権回復を達成するための基礎になることを期待する」と話した。
(後略)
社会文化部イ・ヘヨン記者
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013092012432151429
http://www.peeep.us/5c83ad75
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※日本は朝鮮戦争に参戦していませんし、もちろんそのころ日本軍などすでにありません。嘘をつくなら、キチンと歴史を勉強していないとボロが出るという典型。国民に正しい歴史教育を行なっていない韓国には所詮無理な話か。このほか、
●「ジープ(米国クライスラー社の自動車の名前)に乗せられて日本軍に強制連行された」
●「クリスマスの時期には多くの兵隊の相手をさせられた」
●証言するたびに年代と自身の年齢のつじつまが合わない
など時代公証がメチャクチャな発言を連発している。元慰安婦と名乗る老婆たちは、朝鮮戦争やベトナム戦争時のアメリカ軍と第二次世界大戦の日本軍を(無意識か、あるいは意図的に)取り違えた証言を連発しており、かなり信憑性が乏しい。そして、日本から離れた場所で一方的に証言らしきことを繰り返し叫ぶだけで、不思議なことに日本側との一対一の会談を避けている。
今年元慰安婦の老婆が来日した際にも、維新の会・橋下氏と予定されていた会談も直前になってキャンセルされたことは記憶に新しいだろう。追求されるとウソがバレてしまうためと思われる。
ちなみに、韓国の歴史教科書によれば、第二次世界大戦で韓国は連合軍の一員として日本・ドイツと闘ったと書かれているらしい。そして、アメリカと手を組み、日本に原爆を落として独立を勝ち取ったと大真面目に信じられているらしい。世界の歴史と韓国独自の歴史が違いすぎるのだ。はたして歪曲しているのはどちらか。