「韓国外相、首相の国連演説取り上げ批判 歴史問題で態度変更要求」
米ニューヨークでの日韓外相会談で、韓国の尹炳世外相は「歴史問題の本質をごまかすことは決して受け入れられない」との立場を岸田文雄外相に示し、改めて日本に態度を変えるよう求めた。韓国外務省が27日、明らかにした。
尹氏は、安倍晋三首相が国連演説で紛争地での女性に対する性的暴力の阻止に努力すると表明したことに「注目する」と言及。歴史問題で被害者の納得できる措置が早期に取られなければならないと強調、旧日本軍の従軍慰安婦問題で日本に対応を求めた。韓国では慰安婦問題での謝罪などに応じない安倍首相が演説で女性の性被害への対応を訴えたことに早くも批判が出ている。
尹氏は日本政府が九州や山口県の「明治日本の産業革命遺産」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産へ推薦する方針を決めたことにも「基本精神に合わない」と撤回を求めた。韓国では、対象の中に戦時中徴用工らが強制労働させられた場所があるとして批判がある。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130927/kor13092715160004-n1.htm
韓国は、日本に対し根拠の無いバッシングを何十年も続けている。相変わらず二言目には「謝罪」「賠償」「歴史認識」である。「日本軍が朝鮮人を大虐殺した」とか「女性を何十万人も強制連行し慰安婦にし虐待した」などと叫び続けるが、これらには一切客観的証拠がないのだ。元慰安婦や被害者だったと名乗る朝鮮人の一方的な“証言”のみで、目撃者すらも出てこない。
韓国は、自分の国が過去にベトナムで何をして来たのかを忘れたのか。
ベトナム戦争で韓国軍は「虐殺」「女性虐待」行為を行なった事実をどう捉えるつもりなのか。
韓国とベトナムには「ライダイハン問題」がある。
「ライダイハン」とは、ベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供のこと。
韓国ハンギョレ新聞社が発行する週刊誌『ハンギョレ21』(1999年)と、米誌『ニューズウィーク』が「暴かれた英雄の犯罪」と題してベトナム戦争での韓国軍の虐殺問題を取り上げた(2000年)。これらによると「韓国軍は8000人以上のベトナムの民間人を虐殺した」とされている。
これらの件について、韓国政府は積極的な援護策は取っていないばかりか、ベトナム戦争の解釈をめぐって両政府が衝突するという事件まで起きている。ベトナム政府は韓国政府に対し、「侵略者は未来志向といった言葉を使いたがり、過去を忘れようとする」と批判した。
韓国は、ベトナムでやったこと言われたことをそのまま日本に置き換えて叫んでいるだけにしか見えない。(しかし批判された言葉までパクるとは....)
自分の国がそうだからといって、日本人もそういう行為をしているだろう、と適当に思い込んでいるだけではないのか?
天井につばを吐くようなことを繰り返している。