韓国メディアの22日の報道によると、福島の汚染水流出などの影響で、韓国の航空会社の多くが日本への便を減らしている。国際在線が伝えた。
大韓航空は来月27日から実施する冬季フライトスケジュールで、岡山へのフライトを従来の週7便から4便に、新潟へのフライトも週7便から5便に減らす。大阪路線の航空機も中型機から小型機に変える。
アシアナ航空は今月からすでに、福島に近い仙台航空へのフライトを従来の週7便から4便に減らし、静岡間のフライトも減便した。
韓国の航空業界関係者は、「放射能汚染への恐れで日本への旅行需要が減少した結果だ」と述べた。
(編集翻訳 浦上早苗)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/360207/
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便数を減らしたのは、ただ単に利用客が減った為だと思われる。この件始め、先日の水産物全面輸入禁止措置など根拠の無い言動を繰り返しているのは韓国だけ。何が何でも放射能にこじつけて日本に嫌がらせをしたいようだ。「便乗型嫌がらせ」と言えよう。国際的風評被害を招く恐れもあるので、日本政府は無視出来ない問題である。
ちなみに水産物禁止以降、自国で水上げされたものを含め、水産物全体の売り上げが落ち込んで韓国のお魚屋さんは悲鳴を上げているもよう。自分で自分の首を絞めている結果になっているお粗末さ。
今回の件も、いっそのこと全便廃止に踏み切るくらいの度胸の良さを見せて欲しいくらいである。経済的にどうしても日本に依存しないと成り立たないのは韓国の方なのだから。
[アジア経済]「私たちは日本軍の奴隷だった」秋夕(チュソク)連休が始まった18日。
雨が降るフランス、パリのシャイヨー宮前で韓国ハルモニの声が鳴り響いた。韓国語を理解できないヨーロッパ人と観光客の注目を少しの間でもつかむため、老駆を導いてフランスまで渡ってきたハルモニの執念は広場を越えて全世界に広まった。
去る1992年1月8日、駐韓日本大使館前で始まった慰安婦被害ハルモニらの水曜集会がフランスでも開かれた。20年以上続いてきた水曜集会は日本を含む米国、台湾、インドネシアなどで行われたことはあるがフランスで開かれたのは今回が初めてだ。
慰安婦被害ハルモニらを代表して証言者になったキム・ボクトン、ハルモニ(88)は
「朝鮮戦争当時 日本軍に無惨に踏みにじられて悔しい思いをさせられた。日本が誤りを悔いて慰安婦被害者の問題を解決できるように助けて」と話した。
集会には韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)関係者とフランス女性団体、海外同胞など100人 余りが参加した。ソーシャルネットワークサービス(SNS)でもハルモニらを応援して参加を促す文が 広がった。ツイッターID@SPA*****、@acc*****など市民らは「歴史的なフランス、パリ水曜集会 が開かれた。
一日も早く日本の謝罪を受けられるよう願う」と応援文を掲載した。
集会に先立ちハルモニら会ったフランス女性団体代表らは「共同宣言と共にフランス上下院決議 採択のため議員と政府の協力を引き出す」という立場を伝えた。
挺隊協関係者は「フランス女性および人権団体を通じて国連とヨーロッパ連帯会議などに被害状況をもっと多く知らせられるよう協力を要請して問題解決に向けた共同対応に、一層積極的に乗り出す予定。今回の集会が慰安婦問題など戦時性暴行被害者の人権回復を達成するための基礎になることを期待する」と話した。
(後略)
社会文化部イ・ヘヨン記者
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013092012432151429
http://www.peeep.us/5c83ad75
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※日本は朝鮮戦争に参戦していませんし、もちろんそのころ日本軍などすでにありません。嘘をつくなら、キチンと歴史を勉強していないとボロが出るという典型。国民に正しい歴史教育を行なっていない韓国には所詮無理な話か。このほか、
●「ジープ(米国クライスラー社の自動車の名前)に乗せられて日本軍に強制連行された」
●「クリスマスの時期には多くの兵隊の相手をさせられた」
●証言するたびに年代と自身の年齢のつじつまが合わない
など時代公証がメチャクチャな発言を連発している。元慰安婦と名乗る老婆たちは、朝鮮戦争やベトナム戦争時のアメリカ軍と第二次世界大戦の日本軍を(無意識か、あるいは意図的に)取り違えた証言を連発しており、かなり信憑性が乏しい。そして、日本から離れた場所で一方的に証言らしきことを繰り返し叫ぶだけで、不思議なことに日本側との一対一の会談を避けている。
今年元慰安婦の老婆が来日した際にも、維新の会・橋下氏と予定されていた会談も直前になってキャンセルされたことは記憶に新しいだろう。追求されるとウソがバレてしまうためと思われる。
ちなみに、韓国の歴史教科書によれば、第二次世界大戦で韓国は連合軍の一員として日本・ドイツと闘ったと書かれているらしい。そして、アメリカと手を組み、日本に原爆を落として独立を勝ち取ったと大真面目に信じられているらしい。世界の歴史と韓国独自の歴史が違いすぎるのだ。はたして歪曲しているのはどちらか。
2月14日午前9時20分、ソウル市内の南山1号トンネルの入り口。韓国車「ソナタ」が南山トンネルに入る左側の車線と南山公園方面に行く右側の車線の間で1、2秒ちゅうちょした。すると後続車「スターレックス」の運転手がヘッドライトを点滅させる動作を3分ほど繰り返した。「怒っている」という意味だ。スターレックスはソナタの方に車を横付けし、窓を開けると、耳をふさぎたくなるような暴言を吐いた。渋滞が始まった。後ろに続く3、4台が「早く行け」というように一斉にクラクションを鳴らした。スターレックスの後ろで運転していたトニー・メディナさん(32)は「韓国の運転手はなぜ、こんなささいなことでも怒りを我慢できないのか」と話した。
本紙の取材チームは外国人の目に映る「韓国の道路上の怒り」を確認するため、2月14日、カナダ人のメディナさん、スイス人のラファエル・クンツさん(24)、ドイツ人のニナ・ラドゥシンさん(29)=女性=と共にソウル市内の主な道路を車で走った。
メディナさんが乗った車は午前9時、ソウル・光化門を出発した。南山1号トンネル、漢南大橋、オリンピック大路を経て、地下鉄2号線江南駅に至る19キロのコースを走った。午前9時30分、オリンピック大路で江南警察署方面に右折するために、第4車線への車線変更を試みた。だが、隣の車線を走っていた車が道を譲ってくれないため、何度もブレーキを踏まなければならなかった。後続のSM5とベラクルーズのドライバーが窓を開けてイライラした表情でメディナさんをにらんだ。なぜ自分の車の前に入ろうとするのか、という意味だ。メディナさんは「目を合わせると暴言が返ってくることが分かっているので、韓国で運転する時は前だけを見る」と話した。
スイス人のクンツさんとドイツ人のラドゥシンさんは、この日の午後1時にソウル駅を出発し、新吉五差路、聖水大橋を経て、中央大学に行く26キロのコースを選んだ。韓国に来て約1年のクンツさんとラドゥシンさんは、本紙の記者が運転する車に乗った。
クンツさんは以前、ソウル市江南区の路上で、30代とみられる2人の男性ドライバーが言い争う姿を見てショックを受けたという。クンツさんは「道路の真ん中で、今にも殴り合いになりそうなほど感情を爆発させている姿に驚いた」と話した。
午後3時10分ごろ、聖水大橋まで来た。オートバイがスピードを上げると隣の車線に車線変更した。すると後ろのタクシーが道路の真ん中で突然止まった。タクシーの運転手は窓を開けて「おい、○○」と暴言を吐いた。タクシーの後ろでこの光景を見守っていたラドゥシンさんは「韓国に来て最初に聞いた言葉が、道端で聞いた○○という暴言だった」と話した。
韓国に住んで6年目になるメディナさんは2010年、ソウル地下鉄2号線の駅三駅付近で、接触事故を起こしたことがある。かすり傷もないほどの軽微な事故だったが、相手の車から降りてきた30代の女性は「仕事に行かないといけないのに、あなたどうしてくれるの」と叫び声を上げた。メディナさんの連絡を受けて現場に来た保険会社の社員は「なぜ相手と言い争わなかったのか、怒らなければあなたが加害者になってしまうから、次からはまず怒りなさい」とメディナさんに向かって注意したという。メディナさんは「米国、ブラジル、イタリア、中国などに滞在した経験があるが、道路では韓国のドライバーが一番乱暴だ。車の損傷の程度に関係なく、ただ『腹が立つ』という理由だけで争う国が韓国だ」と話した。海外では「ロードレージ(道路上での憤怒)」に対して強力に対処するケースが多い。米国ジョージア州では、嫌がらせや脅迫目的で相手の車を止めさせたり、前の車をあおるような運転をしたりした場合、最高で12カ月の懲役と5000ドル(約46万8000円)の罰金刑が下される。
http://news.livedoor.com/article/detail/8083439/
※写真はイメージです。
東方神起やKARAなどK-POPスターが多数出演する「2013 韓流ドリームコンサート」が、10月6日に韓国・慶州市で開催される。韓国芸能制作者協会と慶州市が共同主催するもので、今年で4年目を迎える。
同コンサートには、前述の東方神起やKARAをはじめ2AM、T-ARA、4Minute、A-JAXといった日本でもおなじみのK-POPグループが勢揃いする。だが、韓国では有料コンサートの概念があまりない上、首都ソウルから遠く離れた地方都市の慶州で開催されるコンサートに観客が集まるのだろうか?
「もちろん、集客の狙いは韓国人ではなく日本人ですよ。毎年、ツアーを組んで日本の韓流ファンが多く訪れています。今年も、数多くの日本人が集まるのでしょう」(芸能ライター)
ちなみに同コンサートの観覧ツアーの料金は、韓国系の旅行会社によると2泊3日で6万4,000~7万円。また、ある韓流エンタメ系サイトでは、VIP席のコンサートチケットが2泊分のホテル代とセットで3万~3万8,000円で販売されている。きょうびの韓国への格安ツアーが2泊3日で2万円を切るような激安価格であることを考えると、かなり高いような気もしないでもないが、そこはチケット代も含まれているから、ということだろうか。
「いやいや、もうボッタクリもいいところですよ! チケット代なんて5,000ウォン(約460円)にすぎない。チケット代として、一体いくら乗っけているんだっていう話ですよ。“VIP席”などと称していますが、全席共通の料金ですからね。イカサマもいいところ。コンサートチケットを自分で手配して格安ツアーを利用すれば、半額で済んじゃいますよ」(同)
昨今の日韓関係の冷え込みにより、日本から韓国への旅行者は激減中。K-POPブームの凋落も指摘されているが、一部熱狂的ファンを対象にした“ボッタクリ商法”は、まだまだ横行し続けるようだ。